
校長 清水Kerry
こんにちは、校長のKerryです。
私は日本語と広東語のバイリンガルで、ほかにも北京語と英語を話します。しかしいずれも勉強して習得したわけではなく話す環境にいたから自然に覚えました。
言語を学び、教える中で感じたのは、「アウトプットの大切さ」です。間違ってもいいから、とりあえず口に出して話す人は上達が早い。
日常会話は机の上では学べません。人と人が会話することで自然に身につきます。
言語の習得に適した年齢は10歳までです。私はそんな子どもたちに、アウトプットできる場を提供したいのです。
World Academyでは、子どもたちに楽しく英語に触れられるカリキュラムを多数用意しています。単語がわからなくても、それでいい。子どもたちはクラスに参加して、先生のやっていること、話していることを見て、聞いて「なんとなく」理解し、その単語やフレーズが繰り返し出てくることで「確実に」理解し、自らも発言するようになります。
私は英語を学ぶ子どもたちに「話す=アウトプットする」環境を作りたい。そして自分の気持ちもアウトプットすることを覚えてもらい、将来、世界に出るときの力としてもらいたい。
そう強く願っています。
清水 Kerry